まえきんです!
今回はオートフィルターを設定して絞り込む
方法について学習しましたのでご紹介します。
今回は表内のオートフィルターを設定して絞り込むマクロを考えます。
オートフィルターを設定するAutoFilterメソッドを使用するところまでは
#87と同じです。ここからさらに2列目を「A」の文字で絞り込む設定を
加えてみます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
Field:=2の部分で絞り込みを行う列番号を指定、
Criteria1:=”A”の部分で絞り込みを行う文字を指定する感じです。
2列目の名前の欄で「A」の文字が絞り込まれて
表示されていることが確認できました!
次回#91は「オートフィルターを設定して
オートフィルター矢印を非表示にする」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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