Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #119】ユーザーフォームのテキストボックスに入力できる文字数を制限するPart2(Changeイベント)

まえきんです!

今回はユーザーフォームのユーザーフォームのテキストボックスに入力できる

文字数を制限するPart2(Changeイベント)について学習しましたのでご紹介します。

【ユーザーフォーム】

f:id:maekinblog:20210822181444p:plain

【テキストボックスに文字列を入力した際のイベント処理】

f:id:maekinblog:20210822181514p:plain

テキストボックスに任意の文字列(今回も例として「123」)

を入力すると、テキストボックスには以下のように出力されます。

f:id:maekinblog:20210822181548p:plain

前回の#118に引き続き、テキストボックスへの入力文字数を制御するもう一つの

方法が、テキストボックスのMaxLengthプロパティに文字数を設定する方法です。

その名の通り、入力できる最大文字数を表しています。

今回も画面のハードコピーだけだと伝わりにくいですが、テキストボックスに

4文字目以降を入力しようとしても、3文字までの「123」までにしか表示されない

ように制御されているので、結果的に3文字までの入力制限が実現出来ていることが

分かります。VBAコードでは、テキストボックスのChangeイベントを使って、

制御しています。結果的に#118,#119でやっていることはどちらも同じです。

今回学習した#119の方法の方がコード的にも1行でバシッと設定できるので

個人的には#119の方を推します😄

次回#120は「テキストボックス内の文字列を選択状態にする」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

👆よろしければ、「いいね」よろしくお願い致します!
ブログ運営のモチベ上がります😄

ブログランキング・にほんブログ村へ
👆ブログランキングに参加しました!
よろしければ、応援よろしくお願い致します!
スポンサーリンク
\シェアする/

コメント