まえきんです!
今回はユーザーフォームのユーザーフォームのテキストボックスに入力できる
文字数を制限するPart2(Changeイベント)について学習しましたのでご紹介します。
【ユーザーフォーム】
【テキストボックスに文字列を入力した際のイベント処理】
テキストボックスに任意の文字列(今回も例として「123」)
を入力すると、テキストボックスには以下のように出力されます。
前回の#118に引き続き、テキストボックスへの入力文字数を制御するもう一つの
方法が、テキストボックスのMaxLengthプロパティに文字数を設定する方法です。
その名の通り、入力できる最大文字数を表しています。
今回も画面のハードコピーだけだと伝わりにくいですが、テキストボックスに
4文字目以降を入力しようとしても、3文字までの「123」までにしか表示されない
ように制御されているので、結果的に3文字までの入力制限が実現出来ていることが
分かります。VBAコードでは、テキストボックスのChangeイベントを使って、
制御しています。結果的に#118,#119でやっていることはどちらも同じです。
今回学習した#119の方法の方がコード的にも1行でバシッと設定できるので
個人的には#119の方を推します😄
次回#120は「テキストボックス内の文字列を選択状態にする」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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