暇なときに他のブログサイトを回遊していると、たまに見かける。それは若人ブロガーたち。
おそらく部活や勉強の合間に、スマホやパソコンを開いて、好きなこと、思ったこと、日々の
出来事を一生懸命言葉にしているんだろうな…と想像できる。正直、眩しい。文章の粗さとか
表現の未熟さとか、そんなものは一切関係ない。彼らが自分の言葉で世界に向けて発信する姿
そのものが、とてつもないポテンシャルを秘めている。今の私なんかよりも恐らく、遥かにだ。
筆をとれば、君は対等なブロガー
ブログという世界において、正直年齢や肩書は関係ない。これが私の考え方。中学生だろうが、
社会人だろうが、シニアだろうが、「筆をとれば対等」なのだ。読者は文章の熱量や切れ味を
感じ取るのであって、書き手の年齢はさほど重要な要素ではない。私自身は社会人ブロガーだが、
たまに出会う学生をはじめとする若人ブロガーの記事に「うぅむ…これは将来有望だな🤔」と
唸らされることもある。彼らはまだ、自分の世界観を模索している途中かもしれない。しかし、
その試行錯誤の一つひとつが未来の“武器”になっていく。
若人ブロガーが持つ無限の可能性
これからも私はブログをふらりと回遊しては、どこかでまた若人ブロガーを見つけて勝手に心の
中でエールを送ることだろう。頑張れ若きブロガーたち。君たちが書くその言葉は君たちが思う
以上に価値がある。そしていつかその中から「おお…この人、もう社会人になったのか。でも
文章の根っこはあの頃のままだ」と感じる再会があれば、最高だなと思うのだ。書くことに
年齢制限はない。ブログはいつだって誰にでも開かれている。だからこそ若人ブロガーたちの
無限の可能性に、私は今日もワクワクせずにはいられない。もちろん社会人ブロガーの私だって
負けてはいないぜ!(´▽`*)いつの日か、ブログ仲間としてどこかで会おう(`・ω・´)ゞ
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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