LOILO。それはロックの枠を超えた圧倒的な音楽の魅力をくれる、私の大好きなロックバンド。
LOILOが創り出すそのサウンドは、従来のロックバンドに欠かせないボーカル、ギター、ベース、
ドラムに加え、バイオリンとキーボードが織りなす独特のアンサンブルで瞬く間に聴く者の心を
虜にしています。私もそれに魅了されし者です。今回は東京渋谷Cycloneで開催されたライブに
参戦してきましたのでその参加レポートをお届けします。早速いきましょう!!
■補足
当ブログで掲載しているLOILO関連のお写真等については原則Xで公開中のものを引用しており、
LOILO公式アカウント様から事前に掲載の許可を頂いております。当ブログにおけるLOILOの
紹介・応援記事につきましては、以下のカテゴリページにシリーズ化してまとめています。
本コーナーはLOILOメンバー公認の記事になっており、メンバーの皆様や同じファンの方々も
目を通して下さり大変好評を頂いています。
(いつも御贔屓頂いているすべての読者の皆様、本当にありがとうございます😊)
ぜひこちらもご覧になって下さい。本記事がさらにお楽しみ頂けるはずです。

渋谷CYCLONE前に立つ
2025年6月21日。今日も今日とて、じりじりと焼けつく強力な陽射し。既に、最高気温は真夏。
暦上はまだ初夏でありながら、久しぶりに訪れた東京も既に、猛暑の気配を漂わせている。渋谷は
カオスと洗練が入り混じる場所だ。音楽、ファッション、カルチャー、アート。それらのどれもが
共存していて、どこかエッジが効いている。そんな中、渋谷駅のハチ公改札を抜け、スクランブル
交差点を越え、センター街を進み歩く。高層ビルの隙間から照り返す強い光、汗を拭いながら歩く
観光客や現地の人たちで溢れかえる。かつてSEの新人だった私も、配属後のデビュー戦がいきなり
東京渋谷でのプロジェクトだったということで、一定期間東京に住んでいた時期があった。そんな
かつて慣れ親しんだ東京渋谷の街並み。LOILOライブをきっかけに、久しぶりの再訪でありながら
あの時も今日もそのエネルギッシュさは変わっていない。だから、どこか嬉しくなる。そんな私が
たどり着いたのはライブハウス「渋谷CYCLONE」。地下に続く階段の前には、すでに同じ目的を
持つファンの姿があった。LOILO専用のTシャツ、事前に一生懸命準備されたであろうたくさんの
差し入れ。それぞれの応援スタイルで、LOILOへの愛を身にまとっている。この一体感。これだ。
これなのだ。やはりライブ前の高揚感もまた最高なのだ。
ZEROFEST2025 セトリ🦊
▶M1:Proof of innocence in the dark
▶M2:THE EMPTY CRADLE
▶M3:あなたが宗教
▶M4:Midnight Ballerina
▶M5:エスターに至上の愛を
▶M6:DyingToeshoes
最新曲を含むLOILOの楽曲は、各サブスクリプションにて好評配信中🦊

最新リリース:Deviant Lover
Lyricist: Ryosuke / Composer: Ryosuke

LOILO Xポストより
ZEROFEST2025 ライブ参戦を終えて

ライブ後、LOILOメンバー全員と🦊
一曲目から終始テンション爆上げのバンドサウンド。感情を揺さぶる演出に身体が勝手に揺れる。
私が東京でLOILOのライブに参戦するのは、かつて誰もが熱狂したあの1stワンマンライブ以来。

LOILOがライブステージに込めるもの。いつもながらその”本気”が伝わってくる。今回は最前列の
どセンターで満喫したのでそれがより強く、よりまっすぐに感じ取ることが出来たのだと思う。
汗だくになりながらも、全身を使ったアクロバティックな演出。LOILOの音楽、言葉、そして存在
そのものがこの渋谷の街の熱気に溶け込みまた新たな記憶を刻んでくれた。いつもライブに来て
よかったと思わせてくれるLOILOはやはりすごい!また遠征してライブに自然と参戦したくなる。
再びこの東京で、狂うような暑さにも負けない素敵で熱いライブをLOILOメンバーや同じファンの
皆さんと楽しみ、素敵な時間を過ごせたことに心から感謝の意を表したい。
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