まえきんです!
実務向けに、知っていると役立つVBAについて
学習してアウトプットしていきます!
今回はメッセージボックスを表示する方法Part2
について学習しましたのでご紹介します。
今回もメッセージボックスを表示する点では全くやっていることは同じです。
前回と違う点はメッセージボックスの左上にあるタイトルを編集しているところです。
【Excel VBA学習 #179】メッセージボックスを表示する Part1 – まえきんブログ (hatenablog.jp)
書式は以下の通りです。
MsgBox “表示させたいコメント”,0,”タイトル名”
マクロを実行すると以下のメッセージが表示されます。
VBAコードの中で「0」が指定されています。これはメッセージボックスに
表示されるボタンの種類を変更する数字で「ボタンコード」といいます。
ボタンコード:0を指定すると今回のようにOKボタンが表示されるようになります。
ちなみに、ボタンコード:4を指定すると「はい/いいえ」を選択されるボタンが
表示されるようになります。今回のメッセージ内容では用途的にあまり適している
とはいえませんが、あくまでご参考程度ということで、ボタンコード4の場合の
イメージも貼っておきますね😊
<参考:ボタンコード = “4”の場合>
次回#181は「メッセージボックスを表示する Part3」
VBAコードについて学習予定です。今度は、今出てきた「はい/いいえ」を
ユーザーに選択させてその答えによって処理を変えるメッセージボックス
についてみていきましょう😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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