Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #180】メッセージボックスを表示する Part2

まえきんです!

実務向けに、知っていると役立つVBAについて

学習してアウトプットしていきます!

今回はメッセージボックスを表示する方法Part2

について学習しましたのでご紹介します。

f:id:maekinblog:20211123200739p:plain

今回もメッセージボックスを表示する点では全くやっていることは同じです。

前回と違う点はメッセージボックスの左上にあるタイトルを編集しているところです。

【Excel VBA学習 #179】メッセージボックスを表示する Part1 – まえきんブログ (hatenablog.jp)

書式は以下の通りです。

MsgBox “表示させたいコメント”,0,”タイトル名”

マクロを実行すると以下のメッセージが表示されます。

f:id:maekinblog:20211123200957p:plain

VBAコードの中で「0」が指定されています。これはメッセージボックスに

表示されるボタンの種類を変更する数字で「ボタンコード」といいます。

ボタンコード:0を指定すると今回のようにOKボタンが表示されるようになります。

ちなみに、ボタンコード:4を指定すると「はい/いいえ」を選択されるボタンが

表示されるようになります。今回のメッセージ内容では用途的にあまり適している

とはいえませんが、あくまでご参考程度ということで、ボタンコード4の場合の

イメージも貼っておきますね😊

<参考:ボタンコード = “4”の場合>

f:id:maekinblog:20211123201501p:plain

次回#181は「メッセージボックスを表示する Part3」

VBAコードについて学習予定です。今度は、今出てきた「はい/いいえ」を

ユーザーに選択させてその答えによって処理を変えるメッセージボックス

についてみていきましょう😊

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

👆よろしければ、「いいね」よろしくお願い致します!
ブログ運営のモチベ上がります😄

ブログランキング・にほんブログ村へ
👆ブログランキングに参加しました!
よろしければ、応援よろしくお願い致します!
スポンサーリンク
\シェアする/

コメント