まえきんです!
今回はオプションボタンの状態を判定する(Part1)
方法について学習しましたのでご紹介します。
オプションボタンを搭載したユーザーフォームを起動します。
今回はオプションボタンの状態を判定するマクロを考えます。
例としてオプションボタン2にチェックを入れた状態で
コマンドボタンを押下してみます。そうすると以下のような結果になります。
オプションボタンはユーザーフォーム上に複数配置し、どれか1つだけを
ONにすることができるコントロールです。オプションボタンがONかどうかは
Valueプロパティで判定することができます。ONのとき、Valueプロパティは
True、OFFのときFalseになります。
今回の例では、オプションボタン2(2番目)にチェックを入れているので
メッセージボックスで「2番目がONです」が表示されていることが確認できます。
次回#141は「オプションボタンの状態を判定する Part2」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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