まえきんです!
今回はチェックボックスの状態を判定する
方法について学習しましたのでご紹介します。
チェックボックスを搭載したユーザーフォームを起動します。
今回はチェックボックスの状態を判定するマクロを考えます。
まずはチェックボックスに何もチェックしない状態で
コマンドボタンを押下してみます。そうすると以下のような結果になります。
つづいて、チェックボックスにチェックを入れた状態で
コマンドボタンを押下してみます。そうすると以下のような結果になります。
チェックボックスは、ユーザーがオンとオフを切り替えられるコントロールです。
今回はユーザーフォーム上に1つだけ配置しましたが、もちろん複数配置も可能です。
それぞれ独立して、ONとOFFを切り替えられます。
チェックボックスの状態は、Valueプロパティで取得することができます。
チェックボックスがONの場合はTrue、OFFの場合はFalseになります。
このようにチェックボックスの状態がそれぞれメッセージボックスで
表示されていることが確認できました!
次回#139は「チェックボックスで淡色表示を判定する」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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