Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #124】ユーザーフォームのリストボックスにデータを登録する Part3

まえきんです!

今回はユーザーフォームのリストボックスにデータを

登録する方法(Part3)について学習しましたのでご紹介します。

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動作確認のため、エクセルシートA1:A5に任意の文字列

(例として「プレ登録1」~「プレ登録5」)を予め入力しておきます。

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この状態でマクロを実行すると以下のような結果になります。

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リストボックスにデータを登録する3つ目の方法がリストボックスのListプロパティに

セルデータの配列を直接代入することです。今回は例として5つの配列データしか登録

していませんが、実際には数万件以上のデータでも難なく格納することができます

セルデータを配列に代入する際は「.Value」をつけ忘れないよう注意が必要です。

予め入力された「プレ登録1」~「プレ登録5」の文字列がリストボックスに登録

されていることが確認できます。今回でリストボックスにデータを登録する方法の

ご紹介は終了になります。

次回#125は「リストボックスのデータを削除する」VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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