まえきんです!
今回はユーザーフォームのリストボックスにデータを
登録する方法(Part3)について学習しましたのでご紹介します。
動作確認のため、エクセルシートA1:A5に任意の文字列
(例として「プレ登録1」~「プレ登録5」)を予め入力しておきます。
この状態でマクロを実行すると以下のような結果になります。
リストボックスにデータを登録する3つ目の方法がリストボックスのListプロパティに
セルデータの配列を直接代入することです。今回は例として5つの配列データしか登録
していませんが、実際には数万件以上のデータでも難なく格納することができます。
セルデータを配列に代入する際は「.Value」をつけ忘れないよう注意が必要です。
予め入力された「プレ登録1」~「プレ登録5」の文字列がリストボックスに登録
されていることが確認できます。今回でリストボックスにデータを登録する方法の
ご紹介は終了になります。
次回#125は「リストボックスのデータを削除する」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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