Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #91】オートフィルターを設定してオートフィルター矢印を非表示にする

まえきんです!

今回はオートフィルターを設定してオートフィルター矢印を

非表示にする方法について学習しましたのでご紹介します。

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今回は表内のオートフィルターを設定して絞り込み、

オートフィルターの矢印を非表示にするマクロを考えます。

オートフィルターを設定するAutoFilterメソッドを使用、

2列目を「A」の文字で絞り込む設定をするところまでは#90と同じです。

今回はさらにVisibleDropDownの引数にFalseを設定することで、

絞り込み後にオートフィルターの矢印が非表示になります。

簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを

実行すると下記のように結果が得られます。

【実行前】

f:id:maekinblog:20210508165641p:plain

【実行後】

f:id:maekinblog:20210508165701p:plain

名前の列で「A」の文字で絞り込まれ、かつオートフィルターの

矢印が非表示になっていることが確認できました!

正直まだこの機能の使い道がいまいち分かっていないのですが、

その内、分かるようになりますかね 笑

次回#92は「すべてのオートフィルター矢印を非表示にする」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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