まえきんです!
今回はオートフィルターを設定してオートフィルター矢印を
非表示にする方法について学習しましたのでご紹介します。
今回は表内のオートフィルターを設定して絞り込み、
オートフィルターの矢印を非表示にするマクロを考えます。
オートフィルターを設定するAutoFilterメソッドを使用、
2列目を「A」の文字で絞り込む設定をするところまでは#90と同じです。
今回はさらにVisibleDropDownの引数にFalseを設定することで、
絞り込み後にオートフィルターの矢印が非表示になります。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
名前の列で「A」の文字で絞り込まれ、かつオートフィルターの
矢印が非表示になっていることが確認できました!
正直まだこの機能の使い道がいまいち分かっていないのですが、
その内、分かるようになりますかね 笑
次回#92は「すべてのオートフィルター矢印を非表示にする」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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