まえきんです!
今回は行を挿入して書式は引き継がない
方法について学習しましたのでご紹介します。
前回の#52では行を挿入して書式を引き継ぎましたが
今回はその逆を見てみます。
行の挿入の指定後に、ClearFormatsメソッドを使用します。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
4行目に行が挿入されましたが書式は
引き継がれていないことが確認できました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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