まえきんです!
今回はセルに数式を代入する方法について学習しましたのでご紹介します。
エクセルの関数で使用する数式をVBAコード上でセルに代入することができます。
今回はメジャーなSUM関数をセルに代入する例を見ていきます。
A1~A3セルまでの数値を合計してA4セルに合計値を表示するマクロです。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
マクロを実行すると、A4セルに合計値が出力され、関数入力欄の
ところにもSUM関数が代入されていることが確認できました。
いつも使い慣れている数式をVBAマクロでも
気軽に使えるのはありがたい仕様ですね(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
コメント